NICOとスピッツと私と

NICOが先か、Spitzが先か。

2018-01-01から1年間の記事一覧

“N X A” TOUR -Funny Side-OSAKA FESTIVAL HALL

2018年10月23日(日) NICO Touches the Wallsがフェスティバルホールに立つ。 遂に憧れたこの日が来て、 ステージに立つのは私だったかなと 思うほどに体中が緊張していた。 17:00過ぎ、 地下道を歩く自分の足音がカツンカツンと響く。 今日はいつものスニ…

夢が叶う夜のうた

Funny Sideが楽しみ、というよりかは、フェスティバルホールに立つNICOの姿を見られることがとてもとても、とても嬉しい。 この思いは、オリックス劇場で初めて「夢1号」がお披露目された時から少しずつ大きくなっていった気がします。あの時は就活が終わっ…

2018/09/24 Zepp Namba ゴースカ

がっつりネタバレをしてますので ご注意ください。 今回ゴースカに行って思ったのは、 「昔の曲ほどマサムネさんの声は綺麗に出る」 ということ。 キャリアを積んでいくとどうしても、 昔の通りに歌えなかったり キーを下げたり声が掠れたり しやすくなると…

NXAが見せた「肯定」と「否定」

NXAは凄くいいツアーだ。回を重ねるごとに、正確にアップデートされている。 Fighting NICOが怒りの顔をした不安だったとしたら、NXAは、不安の顔をした怒りなのだと思う。 NICO Touches the Wallsは常にあらゆる二面性と対峙してきた。「内と外」「理…

Future Dance Tour 01〜04

「なんだ、元気そうじゃねーか大阪!心配しちまったよ!」シンペイさんのこの一言で、熱と緊張感で破裂しそうだった会場が一斉に深呼吸をする。新鮮な空気を手に入れてステージに再び目をやると明るく、優しい顔をした4人の姿。ストレイテナー、なんてかっ…

Future Soundtrackとは、時を超えてプロローグとエピローグを繰り返す、実験的なアルバムである。

Future Soundtrack(初回限定盤)(DVD付) アーティスト: ストレイテナー,Atsushi Horie 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック 発売日: 2018/05/23 メディア: CD この商品を含むブログを見る 勢いで書いたので、時の流れとはなんなのか。きみの正体はな…

音楽文

ongakubun.com レディクレでのimage trainingのことを しっかり書き残しておきたくなりました。 ブログに書いてもよかったし、Twitterに垂れ流してもよかったんだけど いつまでもいつまでも残るように 自分の手の離れたところに置いておきたいと思って 音楽…

あとがき

どっかで一回くらい突っ込まれたり、怒られたりするかなと心配していましたが最後までそこはかとなく緩く続けられてよかったです。2004年に結成、2007年メジャーデビュー。以来、彼らが不器用に四人五脚で生み出してきた曲は私の人生の道しるべであり、私自…